prime video「A Tableノスタルジックな休日」を観ています。

市川実日子と中島歩が夫婦役です。
お互いに仕事を持ち、家事を分担し、生活もできるだけ一緒に楽しむ日常を自然体で演じています。
世界観は「ちょこっと京都に暮らしてみました」の雰囲気もあります。
脚本はあるのでしょうが、2人の会話や料理を食べた後のリアクションは、アドリブかな?と思わせるような演技なのです。
ドラマの肝は、2人で暮らしの手帖社から刊行された
「おそうざい12ヶ月」
「おそうざい風外国料理」のレシピを、昭和の時代を探りながら作るシーンです。
2人の年齢は、多分40歳前後かな?
祖母や母が読んでた暮しの手帖の料理本を、写真集のように眺めてた共通の思い出があるらしく、レシピを読んでは料理を作ることで、老いてしまった母たちが、かつては若かった頃の気持ちや背景を思いやるシーンあります。
夫婦の2人がドンピシャ、自分の娘息子世代で、老いた田舎の母って私かぁ?
しかも妻の方は、北海道出身で進学のために上京したっていう設定は、まんまじゃないの。
2人は、海外赴任で留守をしてる親戚の家を借りて住んでいます。
そこの家主さんが、暮らしの手帳信望者で、家具や調度品、キッチングッズなどは、大橋鎮子さんご推奨の物で整えられています。
長年の読者にとっては、ため息が出るほどです。
古びてない、まさしくノスタルジックな生活が感じられるドラマです。












