poco a poco

ハウスキーパー入門

 詮子役吉田羊の迫力ったら 大河について語りたい

思い起こせば10代の詮子を演じてた1月の頃
いくら何でも、吉田羊さん無理でしょ、痛いわー
と思ったよ。
甘ったるい声や、時にはおキャンなキャラクターで
ウブな少女やってたんですね。
一条天皇の母となり中年という年齢になり
政治に口出す皇太后という迫力ある女性に、
いつのまにかなってたわ。
違和感全くなし。凄い!
嫁の中宮にも遠慮なくビシビシと、嫌な姑だよ。
いや今は応援したい。


そして玉置玲央、クズ道兼役。
本当にこの役者さん心底嫌いになるぐらいの悪役っぷりでしたね。
まひろの母を初回で殺しちゃうんだから
ちゅらさんファンにとっては、
憎まれていた事でしょう。
最期、悔い改めていた。
震える手で、合掌しようとしていた場面は
泣けました。
まひろも許していたのにも救われました。


昼食はピザ


タケノコ大量消費しました。筍ごはん。
豚カツ、キュウリの糠漬け、ワカメと油揚の味噌汁