憧れの高齢者
昨日、知人誘われて、行者ニンニク採取に行きました。
北海道では、春の山菜の中では1番に食される物です。
強烈な匂いがありますが、今年1年頑張るぞ!という意気込みとともにワサワサと食べるのです。

他の山菜に比べて、山奥まで分け入らなくても生えてるので、熊に怯えている身としては、ハードルが低い野遊びです。
参加者は60代が3人、70代が3人、80代が3人です。
最高齢は86歳です。
こういう年齢構成を書き出すと、60代の人が80代の人を支えながらのトレッキングかと思いきや。
せっかく来たからには、カゴいっぱいに採って帰りたいと欲が出ます。
次第に急斜面を登る事になりました。
倒木をくぐったり、またいだり。
結構しんどい道中です。
熊除けのホイッスルを鳴らしながらだと、緊張感が増してきます。
そんな中、先頭をタッタタッタと登って行くのは、80代の3人組おば様達です。
聞くと、日頃からジョギングや登山をしているので、鍛え方が全然違います。
一昨年までフルマラソン大会に出てた方もいます。
下山時には、肩で息してる60代を横目に、平然としている80代先輩達でした。
その後、麓のホテルで昼食タイムです。
サロマ湖とオホーツク海の旬海鮮がふんだんに食べれるランチに大喜びです。
てんこ盛りのお刺身定食で、ご飯はお代わり自由となっています。お茶碗と丼が用意されていました。
私は当然お茶碗。
ふとテーブル見ると、私以外の70代80代は全員丼飯をチョイス
「あれあれ、残したらどうするのさ」という心配をよそに、皆さん食欲旺盛です。
さらにどんぶり飯をお代わりする人もいて、楽しそうです。
この行動力と食欲が、元気の秘訣なんですね。
道中の車の中で、経験談などをお聞きしました。
元教員の86歳の方は、ピースボートのツァーには5回ぐらい参加
理由は
「旅も好きだけど、同居する息子家族を水入らずにさせてあげる為には、3ヶ月ぐらい何処かに行った方がいいでしょう」って。
「ピンピンコロリで逝くために鍛えてるんだよね」と爽やかに言ってました。
先輩達の後、ついて行きます。


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