お盆の風景
「お盆だから息子さんや娘さん達、来るのかい?」
とよく年配の方に聞かれます。
「いえいえウチは、お盆だからってみんなで集まるとか、こぞってお墓参りに行くとかっていうのはないんですよ」と言う。
そしてその通りお盆行事は次世代に伝わっていません。
我が家は、夫が現役の頃は夏休みも毎日部活指導があって、こども達に夏の思い出を作ってあげる事があまりできませんでした。
唯一部活が休みになるのが、ちょうどお盆の時期です。
キャンプに行ったり、家族旅行をするのがお盆当日だったりします。
必然的に、祖父母宅訪問は優先順位が下がります。
私の実家の母からは、お盆なのに実家にお参りにも来ないなんてと、いつも怒りモードで文句がありました。
「娘が結婚した家庭に干渉するな!」と私も逆ギレしてました。
孫達が成長して、祖父母宅を訪問するのにもさほど魅力がなくなり疎遠になる事が寂しく受け入れられなかったのでしょうね。
最近はネットでも、夫や妻の実家を訪問するのが苦痛という記事が出ています。
その気持ち、わかるわかる。
私なんて、自分の実家に行くのも苦痛だったんだから。
最近、夫に昔の事聞きました。
「妻の実家に行くの嫌だったわ😞
自分のペースで過ごせないし、気を遣わなくちゃならないし」と本音炸裂でした。
私も、息子の妻や娘の夫に、あまり嫌な思いをさせたくありません。
身内だけが集まると、昔話や幼馴染の話、親戚の誰それが結婚した、死んだだのと言う話題になりがちです。
嫁や夫は、元は他人ですから、親族が親しげになればなるほど疎外感を味わうかもね〜と心配になっちゃうんです。

ブログを見ていると、
恒例のお食事会とか三世代で家族旅行とか、素敵なイベントがあり楽しそうです。
義父義母と嫁婿交えて親しい関係を築いているんでしょうね。
そして美味しそうで豪華な食事も、見させてもらうのが楽しみです。
昭和のお母さんのように、息子娘家族を何組も帰省させるのって、すごいエネルギーですよね。
自分ならお盆行事のホスト家庭になれるかな?
イヤ、絶対に無理だわ。

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