リーズナブル感はどういう時?
お金払って食べた甲斐あったわ〜、時々そう感じるお店があります。
テレビのグルメ番組で単に価格が安いとリーズナブルだわーという人もいるんですが、私は総合的にこのお店と出会えて良かったと思わせないとリーズナブルとは言えないと思います。
老舗レストランで食事前に提供されるアッツアツのおしぼり。お料理は平凡でも、美味しく感じる。
コーヒーお代わり自由のドーナツショップで「コーヒーいかがですか」と、マニュアルではない、心がこもった言い方をする店員さんに出会うと嬉しい。
その逆、こんな店2度と来るもんかというお店もあります。
北海道にはありがちの漁師飯の店。
鮮度と港直送が売りらしい。
お水が出てこない。
うちセルフなんですよ。
アンタそんなことも知らないの?この店初めてかい、フン!
みたいな店員さん。
しかも、お水を入れるコップが、ワンカップ大関の空き瓶。
これが結構「じゃらん」とかで紹介されているから、図に乗っている。本州からのお客様も多いので誤解される人も多いかもしれません。漁師の豪快と単なる無礼は違います。
北海道観光は、まだまだ自然の中で新鮮な海鮮出しておけば良いっしょ的な店も多いんですわ。
地元発信します。
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