読了「悪徳もまた」宇野千代

前期の朝ドラにのめり込めなかった反動で
今期の「ブラッサム」は欠かさず観るようになりました。
主人公の子供時代を演じる女の子の賢そうで健気な様子も引き込まれたし、優しいお母さんを演じている国仲涼子さんも素敵です
何よりも強烈なパワハラお父様
演技が凄すぎて本気で嫌いになった、渡部篤郎。
こんなだから、RIKAKOの事も裏切ったんだわ…
もはや俳優さんのプライベートも過去の結婚事情も一緒くたになってしまう入れ込みよう。
普通は、朝ドラで死亡すると、あさイチプレミアムトークで素の暴露で好感度回復するが、お父様は嫌いのままだった。
昨日、ウォーキング中に「宇野千代を読み始めたのよ」と知人に話すと、80歳の彼女は
「宇野千代大嫌い」と言ってた。
奔放さと、ロクでもない道楽的な事業のために、北原武夫の才能を酷使したとか何とかで。
私は、宇野千代さんの事は、お花柄の着物のデザイナーとしての姿と商品しか知りません。
80歳の知人は、宇野千代さんの著作と、凄まじすぎるスキャンダル的な生き方に嫌悪があったらしいです。
○今なら毒親と称されるお父さんと家族の事
○すぐ男性を好きになり、ストーカー的恋愛体質の暴露
○色ざんげという代表作の、恋人の東郷青児の自死未遂の顛末
○戦後の雑誌出版事業の成功と失敗の凄まじさ
を題材にした私小説です。
文庫版の解説は瀬戸内晴美さんが書いています。
宇野千代さんの人生には、小説の題材になる事実が満載です。
朝ドラで誇張した表現と思ったが、お父さんの毒親ぶりは本物のようです。
ドラマで今日から登場した教員との恋愛も始まりそう。
となると、これから文化人との交流や恋愛や結婚も、ほぼ史実に沿ってなのかな。
パンダ子の性格として不倫する人は、好感度低いのですが、石橋静河さんの魅力で、珠ちゃんを嫌いにさせないで欲しいです。

山の家の楓の色付きが美しいです

年金支給付月につき海鮮丼を喰らう

モツ煮

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