poco a poco

ハウスキーパー入門

近所の子が成長して立派になったら

教職員研修の講師として某大学の先生を招く事になりました。

初っ端のアポ取り係を依頼されました。


某大学先生は、昔近所にいた子の成長した姿です。

うちの息子と一緒に遊んでいたし、なんなら私が鼻をかんでやったこともあります。

その子、とっても偉くなって、とても良い研究をしています。

特別支援教育をする教員たちや保護者さんにも尊敬されています。


自分の子じゃないけど、嬉しく誇らしい気持ちです。


講演依頼をする時、先生とお呼びし、敬語で接しているのは嫌味にとられないか心配です。




久しぶりに優しい美容師さんに出会ったのに

時々、行きつけの厳しい美容師さんについて、ここで愚痴ってきました。

美容師先生の毒舌はますます拍車がかかり、怖いものがありません。

今日は、先生の娘さんがアシスタントとしてシャンプーとかカラーの下準備をしてくれました。

シャワーのお湯加減を聞いてくれたり、

首や肩のツボを押してほぐしてくれたり、

シャンプー台への移動を気遣ってくれました。


これって普通の美容室では普通の振る舞いと思いますが、

美容師先生本位の行きつけ美容室では、そんな気遣いされた事ないので、そんな些細な事に感激です。


先生の娘さんにヨイショのつもりもあって、

ツボ押ししてくれると、気持ち良かったわ〜と感想述べると、

娘さんは嬉しそうにはにかんでいましたが、

先生は

「いつもタダでそういうサービス受けられると思わないでね!

マッサージしてもらいたいんなら、お金払って整体行ったらいいでしょ!」と、けんもほろろに言いきった。


なんか悲しい気持ちになりました。

本当に、何でこの美容室行ってるんだろう?ってつくづく考えた日でした。

朝ドラ話 女優さんのバッチバチ対決🔥が面白い

朝ドラ「あんぱん」は毎回中身が濃い。

よって見逃せない。


先週からの注目は、

8年前に、タカシくんを置いて再婚して高知に住んでいたお母さんが、離婚して突然義兄の家に、転がり込んできました。

普通なら肩身が狭く、女中部屋でも構いませんから…と謙虚にするとこでしょうが。

8年も子どもを放っておいたくせに、態度は高慢で厚かましい。

義兄家の後継者問題にしゃしゃり出て、タカシ君を後継者にと口を出したり、空気読めない感丸出しで、お母さん演じる松嶋菜々子は、兄嫁さんの気持ち逆撫でどころか日本中の反感を買っています。

見た感じ、家事のお手伝いもしてなさそうだし、綺麗な着物着てプラプラしてる。

暇だからか、タカシ君の進路にも指図する。


お医者のお兄さん

少し意見してはどうですか?


兄嫁さんも気が強いお人で、2人の口喧嘩、嫌味とガン飛ばし合いが、とても面白いんです。

今日も食卓で、どんな小競り合いがあるのか?

どちらに軍配上がるか?

とても楽しみ。

平和だと、ちょっと物足りないぐらい、両女優さんは上手い!



今日の朝ドラ後の朝イチのゲストは兄嫁さん役の戸田菜緒さんでした。

もう1人のゲストが横澤夏子さんで、

「どうして出ていってもらわないんですか?

ちゃんと食費入れてもらってるんですか?」って私たちが聞きたい事を視聴者を代表して、ぶつけていたので、面白かったわ。


壮絶 ヤスケン源内

大河ドラマ「べらぼう」の特別ユニークなキャラクター平賀源内

ヤスケンこと安田顕が抜擢され演じていました。

田沼意次を後ろ盾に、溢れる才能を多方面に惜しみなく発揮する姿に大笑いしたりスカッとしたり。

だけどこれから起こる獄中死は、どのようなシチュエーションになるのかな?と心配🫤してました。


天才ゆえに、エレキテルが思ったよりも人々に受け入れられなく、詐欺師扱いされプライドがズタズタになってしまった。

先週あたりから、演じるヤスケンの表情に狂気が漂っていました。

目つきも怪しく、普通じゃないよ、という人を見事に演じていました。

老中の影のブレーンとして得意絶頂にあった人が、狐憑きとも噂され、隙だらけの心と身体を、田沼の政敵?のターゲットにされてしまいました。

薬に冒され幻聴に苦しみ、情けなさと惨めな姿を演じたヤスケン凄かったわ。


チームNACSのメンバーが全国区になって、ヤスケンと言えばあの人と誰もが認知している。

そして大河ドラマの主要キャストになるって、なんか嬉しい。

北海道ローカルの深夜番組で下ネタ発言するレポーターとか

ゆるキャラの中の人やってたヤスケンが、こんなになっちゃってって、おばちゃん嬉しいんですよ。




今日はイースター

主のご復活おめでとうございます。

思えば、この1週間(聖週間)めっちゃ忙しかったわー。

ご飯を少し我慢していたので、土曜日爆食いしました。

今こそアンパンマン

今年40歳の娘が、乳幼児の頃、アニメのアンパンマンがスタートしました。

放送が始まると同時に関連の遊具やキャラクターがついたグッズがたくさん発売されて、子ども達には魅力的なものでした。

近所の公園友だちで、特に実家が農家さんは、懐事情が豊富で、祖父祖母が訪問するたびに新しいアンパンマンのオモチャが買ってもらえて、そこのお宅のおもちゃ箱には、アンパンマンたちが溢れていました。

ただの粘土でも、アンパンマン達の原色のキャラクターがついてるだけで、子どもには魅力的なものでしたね。

親子して羨ましかったー。

三輪車も、お茶碗も、スプーンもフォークも、コップもおしぼりも、ラーメン丼も、みんなアンパンマンでしたから。


今、1歳2ヶ月の孫がドンピシャハマってます。

当時、我が子には買ってあげれなかったので、少しずつ提供しています。

パパママの方針を蔑ろにしない程度にです。

若い人たちって、原色おもちゃを好まない人もいるのでね。



遊びに来た時に、一緒に歌うのも楽しいです。

孫に好かれようと、思い切り媚びてるバァバです。