地味おかず週間続く 新聞をやめてみたけど
あちこちから届く山菜
今日は体調回復の夫がおお張り切りで採取してきた、蕨、蕗、独活、コゴミが食卓に並びます。
彩はなく、アースカラー醤油色オンリーになりますね。
毎年、山菜のお菜を食べながら、
「こどもの頃山菜嫌いだったよね」
「いつから食べられるようになったんだろうね」という会話を交わすのもお約束です。
季節のワンパターンおかずに、ワンパターン会話です。
ブログを見たり、高齢者の節約生活やダウンサイジングの実例をを読んで、うちも色々見直しましょうか、取り敢えず固定電話と新聞を辞めてみましょう、ということにしました。
固定電話はまだしも、新聞大好きな私としては、
本当にやめるの?と不安でした。
夫が早速新聞店に手続きしたので、5月10日から我が家に配達されていません。
自分自身は、朝日ドットコムでデジタル新聞読んでますが、地元の北海道新聞はお悔やみ欄が貴重です。
日ハムファイターズの試合結果も、地元贔屓記事じゃないので、もの足りません。
贔屓チームが勝った時のヨイショ記事って、気持ちいいじゃないですか。
そして結構見栄っ張りの私は、身近な人に「うち新聞とってないんだー」ってサラッと言うことができません。
地方では「え?新聞とってないの?」と怪訝な顔をされがちなのです。
父は、介護施設に入っても亡くなるまで個人で新聞とってました。
周りのお年寄りも読みたがって、施設の食堂で回し読みしてました。昭和の人は、情報は新聞からは、当たり前ですから。
やっぱり、もう一度申し込もうっと。
節約のために新聞とらないって、なんか間違ったかもしれません

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