私ら世代は介護難民確実 べらぼうの悪役軍団
今日は、母の治療状況を主治医さんから伺う。
介護施設にケアマネジャーさんも同席してくれました。
ケース会議が始まるまでの時間で、昨今の介護業界状況について、色々な話を聞く事になりました。
私が気になっていたのは、
訪問介護についてです。
誰もが、なるべく自宅で過ごしたいので訪問介護サービスを受けながら、できないことを手伝って貰えるかと思いきや、
訪問介護の報酬は上がったが、介護施設やサ高住に入居する人を訪問して介護することへの報酬のみで、在宅への訪問は逆に報酬が減になったこと。
都会なら、近距離で利用者さん宅への訪問も可能だが、北海道は点在しているので、訪問介護事業所は、なかなか大変です。
それで事業所が閉鎖してしまうケースも多くなったのです。
お年寄りは、何らかの施設に入居しなければ、介護を受けられない状況になってしまいそうです。
2025年は、団塊世代が後期高齢者に突入です。
その下世代は、しっかり40歳から介護保険料を納付してきましたが、財政貧困な自治体に暮らす私たちは、利用者負担額も2割じゃ済みませんよね きっと。
「今後、どうしたらいいんでしょうかね?」
とザックリした質問をケアマネさんに、ぶつけてみました。
「身体機能が低下するフレイル期間を、出来るだけ短くする。」ですかねって。
母の相談をさて置いて、66歳と64歳の姉妹の深刻な相談になってしまい、ケアマネジャーさんは、困惑でした。
朝から冷奴なんて、夫が作るとこんな風
大河ドラマ「べらぼう」
あれ?死んだハズの大文字屋さんが生きてた。
と思ったら、代替わりした息子さんが、父そっくりだった。
同じ役者さんだから、当たり前だけど、若作りメイクなんで、やっぱり息子に見えるわ。
それにしても、今回の大河は
普段良い人役が多い役者さんが、結構憎たらしいキャラクターで登場している。
大文字屋主人の伊藤淳史、情け無い。
鶴屋の主人役の風間俊介、ムカつくよ。
一橋何某役の生田斗真、腹黒そう。
今週初登場の松前藩主のえなりかずき、恐怖🫨
私は、単純なので
普段、優しい役を演じていると、知らず知らずのうちに、この俳優さんはきっと良い人に違いないと思い込んでしまいます。
そういう人が、悪役すると、そのギャップで、裏切られたーという気持ちになります。
子役からの、伊藤さんやえなりさん
ジャニーズの風間さん生田さん。
キャリアを積んで、良い役者さんになったということですね。

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