老後資金ってそんなに必要?
現職ならば昨日は賞与の日でした。
毎月20日給与支給日
6月30日 賞与
10月1日 寒冷地手当
12月10日 賞与
働く人は、生きがいや人のために仕事をするが、一番大切な目的は報酬のためが大きいです。
私もいつも新年度になると支給される業務手帳に、休暇日と給与や賞与の支給日を記入していました。
お金と休みしか楽しみなかったのかな。
仕事で何度も、辞めてやる!と悲観的になっても給与支給日には、辞めなくて良かったーと思いましたよ。
夕方のニュースで賞与支給のニュースで、若者が「欲しかった時計を買いたいです。」と話しているのを見て微笑ましくなりました。
昭和や平成の頃は、賞与が出たら普段買えない物を買おうとワクワクしたものです。
最近の夫との諍いは、お金絡みが多いです。
お金の取り合いではないですが、
使いたい妻と締めたい夫の考えの違いです。
私は、やみくもに散財したい訳ではなく、たまに美味しいもの食べたり、旅行に行ったりするぐらいの家計を予算してよと思うのです。
夫は食材や光熱費や諸々家族の経費は家計から出すが、それ以外の娯楽的なのは自腹でしょ?という考えです。
2人でする旅行もそれぞれ折半です。
旅費も旅行中の食事も家計からでないのが不満なんです。
鰻もお寿司も妻に奢られるのはOKウエルカムだが、家計からなんて出せないよ、とんでもない!って小さい男だよホント‼️
年金世代向けのネット記事を読むと、「老後に備えてと貯蓄と節約に励んだ挙句、妻に先立たれ、もっと2人で楽しめば良かったと後悔する話」とか「退職金や貯金でまとまった大金を減らさない為だけに我慢した結果、何にお金を使って良いかわからなくなった人の話」をよく読みます。
生活を脅かさない程度には、自分たちのプチ贅沢や子や孫が楽しくなるようなお金を使いシニアが経済を回してもイイんでない?
昼食作りで一首
「ピーマンと にんじんキャベツ 紅生姜
ソース焼きそば 作るしかない」 パンダ子
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