poco a poco

ハウスキーパー入門

貰えると思ったら見るだけだった

先週の金曜日
麻雀を早々に切り上げる口実として
「琴桜が気になるから帰るわ」と半ちゃんでやめてきた。
その場にいた人たちが、
「パンダ子さん麻雀早退するぐらい相撲好きなの?」と驚いていた。
その中の1人が、「相撲絵見たい?私は興味ないけど」と聞くので「見たい見たい!」と、二つ返事。

今日は、ウォーキングの日。

先日、相撲絵を見せてくれるという人が来てて
九州場所の番付表にイラストがついてる素敵な相撲絵を持って来てくれた。
シニア女性は割と相撲が好きで、その番付表を見ながら皆んなで
宇良がいいとか、翔猿がイケメンとか、ワイワイ言った。


パンダ子さん、どこに貼るの? どこにしようかな?
と盛り上がり、「こんな素敵なの貰ってすみません」と恐縮してたら
「えっ、あげないよ。見せるだけだけど〜」 (自慢だったんだ)
という話で、先週の金曜日の会話に遡ると、本人さん興味ないって言うから、てっきり興味あるパンダ子にあげるという話だと勝手に解釈してた私の勘違いでした。


他の人も、えっ?あげるんじゃなかったの?と怪訝な感じ。


嫌な空気の中、彼女は「いらなくなったらあげるわ」と情けをかけてくれたが、毎場所作られる相撲絵は、過去のは価値がない。


んで、あなたがいらなくなったら、私もいらないわ!



山形郷土料理の引きずりうどん