久々のゲレッパ
危うくゲレッパになるとこだったさー
今日、ウォーキングの会での話題です。
昨日の衆議院選挙の投票日を忘れてて、夕食終わってから気づいた人が、慌てて投票所に行ったらギリギリだったんですって。
それで地域の有権者の中で最後の人になるとこだったって事。
それにしてもゲレッパって単語、久しぶりに聞いたよ。
たぶん北海道弁です。
年配の人しか言わないと思います。
小さい時、徒競走で最下位になった時、
パンダ子ちゃんビリだったの?と言われると
少し傷つくけど「テヘ、ぺろ」ってはにかめる。
しかし「パンダ子ちゃんゲレッパだったっしょ」と指摘されると
ものすごく傷つき悲しさ倍増する、インパクトある単語とニュアンスです。
同年齢の人達は、テレビからの情報で、家の外では標準語に近いニュアンスの言葉を言ってたから、方言は自然消滅しています。
けど時々、年配者との同席や親しい人たちばかりになった時、地域独特の言葉が出ると、何とも楽しくなります。
さすがに現在、外出する時、「じょっぴんかったかい?」と聞く人達は、ほとんど亡くなったか施設に入っている。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。