可愛い孫たちの深刻な課題
今日は暑くて、8:00以降一歩も外に出られません。
関東の暑さ、やはり侮れませんね。
いつも娘宅を訪ねるときには、十勝の六花亭のお菓子を買って行きます。
お土産って些細なものでも、持ち歩くと重いですよね。
これは空港限定の、売れ筋ばかり、少しずつ詰め合わせているので、軽くて良いのです。
帰省した時は、六花亭だけでなく、本当のローカルなスィーツを提供します。
全国区になったものは、意外と地元人は買いませんよね。
地元の美味しいものは、住んでいる人にしかわかりません。
六花亭や石屋製菓、ルタオ等は、パッケージを見て本州の人が、ああ、北海道のスィーツねと納得してくれますから、無難なお土産にします。
さて娘が育休明け、保育園がやはり厳しい状況で、挫けそうになっています。
退職するかな?という気持ちもちらついています。
バァバは、
「子供が小さいうちは、家にいてもイイんじゃない?」とか、「何歳になっても、就労することはできるよ、今の仕事に執着しなくてもイイんじゃない?」
と孫可愛さに、甘言を囁いてしまいます。
祖父母の協力を得られない地方出身者の人たちは、今だに厳しいのが現実です。
2025年をピークに、子どもはさらに減少していきます。
もはや保育園は子供の減少に沿って閉園を余儀なくされていきます。でも、目の前で、やりたい仕事を続けていくための、保育園入園すら叶わず、退職しなけりゃならないと、悩む人もまだまだいます
自民党総裁や立憲民主の代表選が話題になっています。
国民が生活しやすい政治を、と訴えています。
また自民党は、若い人ほど、「憲法を改正する」と提言していくとぶち上げています。
娘にアドバイスしました。
保育園に入るために、長男の手を引き、赤子を背負い、プラカード持って、候補達に直訴するのはどうでしょう。
テレビカメラがある時を狙ってです。
そういうパフォーマンスしか道はないかも。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。