朝ドラ話 2人はもう親友でした→号泣
涼子様と玉ちゃんがやっと思いのたけを打ち明けて、お嬢様と使用人の関係から親友と呼び合える相棒になれた。
涼子様の行くところどこでも付いてきて、お嬢様を支えて自分も学んでいた玉ちゃん。涼子様に仕えることが自分の誇りとなり、自由を選択することもなかったんですね。
日本語には〇〇様とか敬称を付けなくては呼びかけられないが、英語で言うことでお嬢様を「あなた」と呼ぶことができ、主従関係でない会話ができたのですね。
「あなたなしの人生はかんがえられません」
「親友になってくれませんか」
「もう親友ですよ」
いいおばさんが、嗚咽するくらい泣けました。
ドラマの展開も、新しいキャストが登場すると寅ちゃんといい人間関係を構築するまでに、ギクシャクして、視聴者も少しこわばって見ているが、時々感情のぶつかり合いの演技で、こちらの心が揺さぶられる。
新潟編嫌なキャラクターだった杉田兄弁護士さんも、戦争で乗り越えられない事を抱えた人だったことが解り、また泣きながら見てしまいました。
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